持病があるとカードローンも使わなければいけない時も出てくる
石川県在住 B.Eさん(30歳)
私は30歳になっても未だに全然病気もない健康体なんですけども、人によっては体にガタが来ている人もいるみたいですね。慢性的に病気と戦っている人もいますし、そういう人達の話を聞いていると自分は恵まれているなぁと思います。
例えば持病を持っている友人は病院で年に1度検査をするらしいのですが、その検査がすごく時間が掛かるみたいなんです。だから1日休んで検査をするわけですが、その検査も最新の機器を使うこともあるので、お金がかかってしまうと嘆いていました。
当然後でお金は国から返してもらう事もできるのですが、それまでは前払いしないといけません。となるとカードローンなどが必要になるわけです。カードローンの審査が通って借りた場合は、確定申告が終わって返還されてきたお金を使って、返済をしているそうです。
それとこないだは別の友人なんですが、薬代がすごくかかるという話もしてくれました。何やら慢性的な病気らしくて、その病気は治らないのだけども、完治に近い状態に持っていくためには薬が必要だということでした。彼は大量の薬をいつも使っていて、それもカードローンを使っていたそうです。
他にも急に痔ろうになってしまって入院・手術をした友人もカードローンを使っていました。審査の時はさほど問題はなかったのですが「何に使われるんですか?」と聞かれるんじゃないかと、かなり心配していました。まぁ確かにカードローンの審査が通ったら、痔の手術に使いますなんて言えないですもんね(笑)
そういうわけで今健康体の渡しはすごく恵まれているなぁと思いました。だって何もしなくてもいいわけですし、こうやって病院に行かなくてもいいんですからね。それにお金の面でもカードローンを使ってまで行くことはありませんから。
病気のない体に産んで育ててくれた親には感謝しています。